姿勢が悪いと腰への負担が大きくなる

普段パソコン作業やデスクワークが多い人は、どうしても猫背や前傾姿勢になってしまいがちです。猫背や前傾姿勢が長時間続くと上半身が丸まってしまい、仙骨が寝た状態になってしまいます。本来、骨盤の一部である仙骨は立っているのが正しい状態で、仙骨が立っていると背筋が伸びた正しい姿勢を維持できます。正しい姿勢の時は頭や上半身の体重を分散できるので、腰への負担を最小限に抑えることができます。しかし、仙骨が寝た状態で上半身が丸まっていると、頭や上半身の体重を分散できず、腰に負担が直接伸し掛かってしまうのです。

腰の筋肉の硬直は要注意!

長期間腰に負担が掛かった状態でいると、次第に腰の筋肉が硬直し始めます。腰の筋肉が硬直してしまうと、ひどい場合は炎症を起こしてしまい、ぎっくり腰になってしまう可能性があります。さらに、硬直した筋肉が坐骨神経を圧迫して、腰痛だけではなく足に痺れが出ることもある坐骨神経痛の原因にもなり得ます。まずは、腰に負担が掛かりにくくするために、普段から正しい姿勢を意識して生活をするように心がけましょう。そして、頭や上半身体重を筋力で支えるために、腹筋と背筋の筋力をバランスよく鍛えることも腰痛予防に効果的です。最後に、骨盤の可動域を広げて腰の筋肉の硬化を予防するため、股関節のストレッチも行うようにしましょう。このように日ごろから少しずつ腰痛予防をすることを心がけることで、健康で快適な毎日を過ごすことができます。

腰痛 注射は、一時的に痛みを取るだけのものと思われがちです。しかし、痛みを取り除くことによって、血流が改善して筋肉のこわばりがなくなり、自然治癒力をサポートする効果があります。